High grade G2 depth : uncertain
悪性度は低くもなく高くもなくで、まあ想定通り。肝心の深達度は明らかな間質への浸潤は認められないものの間質量が少ないため深達度の判定は控えるという判定。加えて尿道から採取した腫れの検査も膀胱から採取したものの微小片との判定で、えー何それという感じ。ただ先生曰く、粘膜の相当深いとこまで切除して残ってないはずだからT1ではなくTaと言っていいだろう、T1→2nd TUR-BTとしても定期検診で異常が見つかってからで十分とのことで、以後経過観察となりました。
若干むにゃむにゃした感じが残るが、11月末で予約した次の検診で再び膀胱鏡検査。まあどうせ一生付き合っていく病なので、しょうがないな。